コミュニケーションとデザイン
By
Mayu Shimizu on 2006年10月13日 in Skypeの日常:Life.

先週六本木のアクシスギャラリーで行われていた「21世紀のID展」足を運んでみました。「インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ」というテーマで、人間との関わりあいに対して反応を示すプロダクトが並んでいて、上の写真のような触られることで変形したり明かりが強く灯ったり、人が離れると小さくなり明るさが落ちるというライトがその一例です。
メッセンジャーのマナーについて書いたときも触れましたが、文字だけでの会話が続いたり、音声だけで表情が見えなかったりすることで欠けてしまう感情やニュアンスがあると思います。その一方、見えないからこそ照れくさがらずに伝えられる言葉もあるかもしれません。
コミュニケーションとデザイン、人と人とのつながりはSkypeがすごく大切にしている部分です。特にSkypeに近くて興味深かったものを以下ご紹介します。
慶応義塾大・稲蔭研究室「ポコムズィ」
メッセンジャーと連動してログイン状態を明かりの色で示すオブジェ。特定の相手と同期して、BGMを共有することもできる。距離を超えてお互いの存在を感じられる、つながる感覚。

NEC「言花」
喜怒哀楽を花の色と濃度で再生するLED通信端末。マイクで入ってきた音のリズムから心境状態を解析して、黄色が喜びを、青が哀しみを、赤が興奮を表す。離れていて顔が見えなくても、感情のリトマス紙として誤解を減らせるかも。会場にいらしていた方とマイクの前で話しながら「あ!ホントだ色が変わった!」と言った瞬間、ライトがぱぁっと赤くなりました。

遠隔でのコミュニケーション手段がどんどん増えていくなか、こういったプロダクトもたくさん生まれてくるでしょうね。「これがあれば絶対すれ違いはない」というよりも、Skypeやその他ツールの向こうにいる人たちのこと、相手の存在を再認識させてくれるものとして、素敵だなぁと思います。




コメント
だいぶ古いブログですけど
ランプはとても綺麗ですね
色が。。。。。。。。。。。。。
coocaye | 2006年11月 3日